毎年、「オフショア開発.com」にいただいているオフショア開発(ITアウトソース)に関する相談をもとに「オフショア開発白書」を作成しています。

前年の傾向と、今後の予測をたて、総括したものとなっております。

また、併せて、海外現地のオフショア開発企業(開発委託先)を対象に実施した様々なアンケート結果をまとめ、オフショア開発の最新事情をまとめました。

今後の海外へのアウトソーシングの検討や、開発委託先選定、開発コスト削減などに、こちらの資料をご活用ください。

 

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https://offshore-kaihatsu.com/offshore_hakusho_2023/

 

▶︎目次

【第1部】2022年の「オフショア開発」動向
1.オフショア開発を依頼する企業の規模・業種・属性
- 円安の逆風も大企業を中心にオフショアの検討は進む…
- 中国カントリーリスクも影響か…SIerを中心としたIT業からの相談が急増!

2.オフショア開発委託先国別ランキング
- 依然としてベトナムに人気が集中!
- フィリピン・インド…「グローバル開発体制」の兆し? 英語活用が注目を集める
- ミャンマー・中国…カントリーリスクと中長期的な判断が必要な2カ国
3.オフショア開発案件別ランキング
- Webシステム開発とスマホアプリ開発の発注が堅調
- 先端系の開発でもオフショア開発が浸透、なかでもAI開発が急増…
- サイト制作でのオフショア開発は今後減少トレンドへ/オフショア活用にも多様なスタイルが…

4.オフショア開発の契約形態割合
- ラボ契約が増加傾向…継続的なオフショア活用が浸透か?

5.オフショア開発に関する予算
- スモールスタートでオフショア開発に取り組みやすい環境に…

【第2部】オフショア開発を依頼した企業の実態調査(アンケート調査)
1.オフショア開発を検討した理由・⽬的
- 円安の影響か?ニーズは「コスト削減」から「リソース確保」へ

2. 海外への依頼案件の平均予算規模・依頼単価
- オフショア開発への取り組みを開始する動きが盛んに…

3. 国内と⽐較した場合のオフショア開発におけるコストダウン⽐率
- 平均コストダウン比率は21.5%!昨年比で7%ダウン…

4. 「オフショア開発」成功のカギ(課題/重要視するポイント/選定)
- オフショア開発企業に感じた課題は「コミュニケーション力」と「品質管理」
- オフショア開発の成功のポイントは「コミュニケーション」
- 重要なオフショア先の選定観点は「実績」「スキル」「担当者対応」
- 良い開発会社・担当者と出会うためのポイント

【第3部】オフショア開発企業の実態調査(アンケート調査)
1.オフショア開発企業の属性(規模/国)

2.オフショア開発先国別の⼈⽉単価(職種別)
- 「ベトナム」ITリソースは質・量ともに充足傾向だが…
- 「中国」単価上昇が加速、先端系の開発の担い手になりうるか?
- 「インド」グローバルに開発ニーズを集める
- 「ミャンマー」政情不安がハードルだがコスト削減では最有望
- 「バングラデシュ」欧米企業の担い手として成長
- グローバル開発体制の構築先として有望な「フィリピン」

3. オフショア開発企業の「強み」と「弱み」

4. 受託案件の傾向(契約形態/業種/案件内容)
- オフショア活用の本格化…ラボ型がさらに拡大
- 受託案件から見るオフショア開発企業の今後

5. これからの⽇本企業の開発体制は?「⽇本語⼈材」と「英語⼈材」

6. オフショア開発企業の技術領域における傾向

 

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