サービス概要
コスト競争力のあるミャンマーにてラボ型に特化したサービスをご提供致します。
ラボ型開発はお客様専任のチームをつくる形態になります。専任チームのため、仕様変更や突発的な業務の依頼にも柔軟に対応が可能になります。開発スタイルとしては、お客様と現地スタッフが日常的に直接コミュニケーションを取り合う方式を推奨させて頂いており、言語は日本語でのやり取りが可能です。ブリッジSEが必要な場合については、ご相談に応じます。
また、弊社日本事務所にもミャンマー人スタッフが駐在しておりますので、内容伝達にお困りの点があればサポートさせて頂きます。
実績
・ECサイト商品一括掲載システム
・ECサイトバナー更新システム
・作業進捗管理システム
・医療向けSNSサービス
・人材検索・登録システム
対応可能案件
・ラボ型開発
・ソフトウェテスト(検証)
コメント・アピールポイント
■長期的視点での成長に向けた体制作りを支援
現在のオフショア開発は現地給与水準およびエンジニアのスキル向上によって、以前よりもコストメリットが出しにくい状況になっています。
ミャンマーはアジアの中でもトップクラスの経済成長をしている国ですが、まだまだ産業が発展しておらず、ポテンシャルは秘めているのに働き口ないため、今後優秀なエンジニアとして育っていくであろう人材が確保しやすい状況となっています。
オフショア開始直後から経験を積んだプロフェッショナルなエンジニアと同等以上のスキルを求めるのは難しいですが、それを実現しようとすれば結局コストメリットがなくなります。
逆に長期的な視点でのオフショア開発にてポテンシャルのある人材にメリットを見出して頂ければ非常にコスト競争力のあるオフショア体制が作れます。
■コミュニケーションについて
ミャンマーの母国語はミャンマー語ですが、日系企業での就職を希望する人材が多く、日本語を話せる人材が豊富です。そのため、お客様と現地スタッフとは日本語でコミュニケーションすることが可能です。
大学の授業が英語で行われていることもあり英語スキルもあります。
また、ミャンマーは非常に勤勉な国民性と言われており、上下関係などにも敏感です。
日本人と近い感覚を持っているためスムーズなチーム運営が可能です。