新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、ベトナム渡航・現地視察ができずお悩みの企業様への解決策として、「バーチャル視察会」に取り組むバイタリフィ社の取り組みを紹介します。
① ベトナムってどんな国なの?
オフィスだけでなく、有名観光スポットや街中からの実況があるので、現地のリアルな街並み感が分かります!
バーチャル現地視察会に参加するだけで、ベトナムという国をざっくり把握することができます!
② 現地のブリッジ人材ってどのくらい日本語が話せるの?
日本語が話せるベトナム人(ブリッジ人材)へその場で質問もできます!
日本語でコミュニケーション可能なのかリアルに会話をして確かめることができます!
直近でベトナム南北視察プラン(ホーチミンとハノイの現地視察プラン)のバーチャル視察会を実施いたしました。
2部構成になっておりまして、前半はホーチミンとハノイの企業にライブ中継を繋いで企業紹介、後半は現地視察会(海外出張)の楽しみである観光気分を味わっていただくためホーチミンとハノイの名称や街中のご紹介をしております。
-前半:現地企業との交流(45分)
①空港~ハノイの開発会社までのムービーをお届け
実際のお客様目線で撮影したショートムービーを配信させていただきました。
通常の打ち合わせとは違い今回はバーチャル視察会のため、少しでも出張気分を味わえるようなコンテンツを含んでおります。
②ホーチミン企業のオフィス見学 / 社員インタビュー / 会社案内
実際にホーチミン拠点企業の代表がスマートフォンのカメラでリアルタイムに中継しながら、開発拠点の様子をお届けしました。
オフィスの紹介だけでなく、実際に開発で携わるであろうITコミュニケータにも直接インタビューできる時間を設けました。
開発依頼前に、実際にプロジェクトにアサインされる可能性のあるメンバーのコミュニケーション力を体感することができたり、普段の生活時での表情を見ることができるため、会話前よりもより近い存在として開発メンバーを感じられます。
③ハノイ企業のオフィス見学 / 社員インタビュー / 会社案内
②と同様にハノイ拠点企業の代表が開発拠点の中継を行いました。
オフィス見学や社員インタビューはもちろんのこと、アフターコロナを迎えたベトナムの最新事情である「GDPの変化予測は?日本を超えるって本当?」など、ココでしか知れない現地目線の情報をお話しいただきました。
-後半:ホーチミン・ハノイ名所 / 街中の中継(20分)
現地視察会(海外出張)の楽しみといえば、現地の観光もあるでしょう。今回のオンラインだけでなく、実際に渡航開始になったタイミングで「ベトナムに行ってみたい。」というキッカケになってもらえるように、ホーチミンとハノイの名所からライブ中継を行いました。
今回は下記の4か所から中継を行いました。
(ホーチミン)
グエンフエ通り
ビンホームセントラルパーク
(ハノイ)
ロッテタワー
旧市街
各スポットに日本語が話せる現地スタッフを配置して中継を行いました。
現地のベトナム人スタッフの中継を見ていただき、日本語力も感じていただけるようにしました。
どうしてもオフラインのベトナム視察会の内容には劣る部分にはありますが、なるべく疑似体験ができる形で開催をいたしました。
日系オフショア企業のパイオニアとして、ベトナムのホーチミンとハノイに拠点があるベトナムオフショア企業です。アプリ開発なども得意とされており、 iPhone開発、Android開発に対して、サーバーサイド開発を含めて専用の開発チームをもっておりますので、お客様のニーズに合わせて提案をしてくれます! 日本人スタッフも常時駐在しており、多くのラボ開発の経験があります。是非一度、お問い合わせください!
弊社では2008年からのオフショア開発のナレッジを元に、仕様の理解を徹底することで安定した品質を担保しています。スマートフォンアプリ開発拠点としては、ベトナムでNo.1の実績を誇っております。エンジニアをアサインするだけではなく、週次での仕様レビュー会や個人レベルでのコミュニケーションを大切にしており、サービスが日本でどのように使われるかをエンジニアが理解した上で開発を行います。 エンジニア全員が作業者ではなく、プロジェクトに携わる責任者として働くマインドを持たせることでエンジニアの意識向上を図り、プロジェクト全体の円滑化と品質の向上に努めております。
また、各プロジェクトに必ず日本人マネージャーをアサインしますので、リーズナブルなコストのまま日本国内と変わらないクオリティを実現しています。