オフショア開発成功事例 導入企業インタビュー
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【最短で毎週新作をリリース】バイタリフィのUnity開発専門スタジオとは

今回は、株式会社バイタリフィ様の3Dモデルやハイパーカジュアルゲームの企画からデザイン、開発まで一貫して対応可能なUnity開発専門スタジオに関してご紹介させていただきます。

ハイパーカジュアルゲームを企画・開発するうえで特に意識しているポイントはありますか?

一番大切にしているのは、お客様と担当メンバーのどちらも「ノっている」状態で、企画と開発が進む環境と整えることです。

 

そのために、特に意識していることは2点あります。

ひとつは、お客様のスタイルに合わせるということ。もうひとつは、お客様とメンバーの間で「面白さを」共有すると言うことです。

 

お客様により、我々に求めてくるものは異なります。

あるお客様は、企画はご自身で立てるので、我々は開発に徹することを求めます。その場合は、特別なことがない限りは、意見をお伝えすることはありません。

一方、別のお客様に対しては、企画の段階から我々も参加して、改善案なども積極的に提示します。

 

また、お客様と開発者の両者で、開発するゲームの何が面白いのがはっきり見えないまま「とりあえず作ってみて、物足りなければその時考えよう」というスタンスで開発を初めても、面白いものが出来たことはありません。

逆に、企画の時点で面白さの軸をしっかりと定めることができれば、エンジニア達は最短距離でそこに辿り着くことができ、ヒットを生み出すためのプラスアルファを探し出す作業に集中できます。

ハイパーカジュアルゲームをオフショア開発でやるメリットは何ですか?

メリットは2つあります。

 

1つ目は、言わずもがなですがコストパフォーマンスが良いところです。

日本よりもベトナムの方がエンジニアの単価が安いため、初めてのハイパーカジュアルゲーム事業であってもリスクを抑えて始めることができます。

ハイパーカジュアルゲームの開発は一般的に1~2ヵ月に1本のペースでリリースを行うため、まずは3か月程ご契約をしていただき、コストパフォーマンスが本当に良いかどうかお試しいただくことが可能です。

 

2つ目は非常に重要なのですが海外ユーザー視点でハイパーカジュアルゲームを作ることができるところです。

ハイパーカジュアルゲームの市場は海外がメインの市場になります。

ベトナムでは、ゲームを英語でプレイすることはごく普通です。ベトナム語が選べるゲームであっても英語を好むユーザーも多いです。そのため、担当のエンジニアやデザイナー達も海外のゲーマーと近い感覚で普段ゲームに触れています。

オフショア開発を活用することによって、日本人目線だけでなく海外のユーザー目線で企画・開発・検証をすることができ、ヒット作品を生み出せる可能性が高くなります。

株式会社バイタリフィ の案件を受注されたオフショア開発企業

株式会社バイタリフィ

日系オフショア企業のパイオニアとして、ベトナムのホーチミンとハノイに拠点があるベトナムオフショア企業です。アプリ開発なども得意とされており、 iPhone開発、Android開発に対して、サーバーサイド開発を含めて専用の開発チームをもっておりますので、お客様のニーズに合わせて提案をしてくれます! 日本人スタッフも常時駐在しており、多くのラボ開発の経験があります。是非一度、お問い合わせください!

 

弊社では2008年からのオフショア開発のナレッジを元に、仕様の理解を徹底することで安定した品質を担保しています。スマートフォンアプリ開発拠点としては、ベトナムでNo.1の実績を誇っております。エンジニアをアサインするだけではなく、週次での仕様レビュー会や個人レベルでのコミュニケーションを大切にしており、サービスが日本でどのように使われるかをエンジニアが理解した上で開発を行います。 エンジニア全員が作業者ではなく、プロジェクトに携わる責任者として働くマインドを持たせることでエンジニアの意識向上を図り、プロジェクト全体の円滑化と品質の向上に努めております。

 

また、各プロジェクトに必ず日本人マネージャーをアサインしますので、リーズナブルなコストのまま日本国内と変わらないクオリティを実現しています。

詳細はコチラ https://offshore-kaihatsu.com/mypage/vitalify.php?id=12
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