システム開発やスマホアプリ開発、組込み系開発などの開発コストを大幅に削減する開発手法で今、最も注目されている「オフショア開発」。
「オフショア開発」とはシステム開発やスマホアプリ開発を海外の開発会社に委託することで、海外のスキルの高いエンジニアを、日本よりも安価な人件費で活用することを言います。
もちろん日本語が通じて、セキュリティや品質も国内と遜色のないオフショア開発会社を見つける必要がありますが、優良なオフショア開発会社をうまく活用することで、大きなメリットを享受することができます。
そこで、オフショア開発を導入に成功した企業として、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンゼルスに本社を置き、人々の生活(ライフ)を豊かにするためのウェブサービス提供している「Laife Inc. (ライフ・インク)」(以下、Laife Inc.)様にいろいろとお話を伺ってみました。
これまでに、弊社に対する独自のやり方・技術・既存のプロダクトなどに対する知識・ノウハウが溜まってきたので、今後は余計な確認などのプロセスを省略し、より生産性を上げてより早いサイクルの開発を行ってもらいたいと考えています。
また、技術レベルに関しても、世界的なIT企業がひしめく弊社周辺の環境(ロスアンゼルス・サンフランシスコ・シリコンバレーなど)に比べると幾分見劣りする感は否めません。そうした技術にキャッチアップしてもらえると、より良いプロダクト開発に繋がると考えています。
ベトナム人の気質は大変素晴らしいです。謙虚で、新しい技術や知識に貪欲で、そうしたものを活用していい仕事をしようという気概があります。
今の技術レベルは必ずしも高くないかもしれませんが、すぐに追いついてくるでしょう。
また、ベトナムのように世界中から色々な仕事を請け負う環境では、日本国内で開発を発注するよりも世界的な事情に精通している場合もあります。ウェブ・モバイル・基幹系など、得意分野も広くカバーされています。まだ実績は薄いかもしれませんが、実際の開発には十分対応できる能力があります。少しでも興味があるのであれば、積極的にベトナムへのオフショア開発を検討してみることを強くおすすめします。
ベトナム現地ローカルオフショア開発会社で、スマホアプリ開発からWebシステム開発まで多様な案件を低価格・高品質で開発を実現!