公開日:2020/09/03 最終更新日:2023/08/31
Webの多言語対応なら基軸言語は迷わず英語で!英語で開発するメリットは?
WebサイトやWebシステムの多言語対応は、2020年現在、非常に重要なものとなっています。
日本語以外に、英語や中国語といった言語でコンテンツを表示できることで、インバウンド需要に対応することができるので、近年多くのWebサイトが多言語化を急速に進めています。
この流れは、2020年東京オリンピックに向けた盛り上がりに伴い特に顕著となりました。
新型コロナウィルスの流行や東京オリンピックの1年延期で一旦踊り場に差し掛かっているものの、中長期的に見ればその重要性は変わりません。
日本が人口減少社会に突入し、国内需要が伸び悩む中、大手企業だけでなく、中小企業も海外に積極的に進出するようになっています。
そこで必要となってくるのが日本語以外の言語でサービスを提供できる基盤であり、その一翼を担うのが多言語サイトです。
この多言語サイト、じつは英語を基軸言語として開発を進めることに大きなメリットがあります。本記事ではWebサイトの多言語対応について、英語で開発を行うことのメリットとあわせて解説します。
INDEX
1.Webサイトの多言語対応の重要性
2.Webサイトの多言語対応の進め方
3.基軸言語は何語にするべきか?
4.多言語化の事例紹介
5.英語で開発をするメリット まとめ
6.英語での開発におけるフィリピンの優位性
1.Webサイトの多言語対応の重要性
日本語のほかに、英語や中国語などでもコンテンツを表示できる多言語サイトは、2020年の東京オリンピック開催に向けたインバウンドの盛り上がりに伴い増加してきました。
新型コロナウィルスの感染拡大による国内市場への回帰の動きが出ていることや、東京オリンピックが1年延期となったことにより、現在その流れはいったん落ち着いています。
しかし、中長期的に見ればその重要性は変わらず、引き続きWebサイトの多言語化というトレンドは続いていくでしょう。
その理由としては、日本が人口減少社会に突入し、国内需要が伸び悩む中、大手企業だけでなく、中小企業も積極的な海外進出や販路拡大を検討していることがあります。
総務省が発表した人口動態調査によると、2020年1月1日時点の日本の人口は前年から50万人強減少する一方、外国人は20万人弱増えており、その割合は人口の2.25%となりました。
また日本の一人当たりGDPは、平成の30年間を通じて、世界第4位から26位まで転落しています。
日本の人口減少や所得の低下に伴って今後も内需は縮小傾向が続くことが予想されており、それを補うものとして、外需、インバウンド、在留外国人の重要性が高まっているのです。
こうした社会情勢において必要となってくるのが、日本語以外の言語でサービスを提供できる基盤であり、とりわけ重要であるのがWebサイトの多言語対応です。
2.Webサイトの多言語対応の進め方
実際にWebサイトの多言語対応をする場合、一般的に以下の流れで進めることになります。
1.システム開発の基軸言語を決める
2.システムに多言語機能を実装する
3.システムが基軸言語で正しく動作していることを確認する
4.対応する言語ごとの言語ファイルを用意する
5.システムが各言語で正しく動作していることを確認する
3.基軸言語は何語にするべきか?
Webサイトの多言語対応を進めるのにあたり、最も重要なのは基軸言語を何語にするべきか?ということです。
結論から言ってしまうと、基軸言語は「英語」がベストです。
翻訳や表示確認を行うリソースの確保が最も容易であるからです。
Webサイトの多言語化において、それぞれの言語に対応できる翻訳者が必要となりますが、通常このリソース確保が大きなハードルとなります。
Internet World Statsによると、英語話者は全世界で約15.3億人とトップになります。第2位は中国語話者で約14.8億人。対して日本語話者は約1.3億人で第8位となってます。
また英語ネイティブスピーカーは約5.3億人で世界第2位、中国語ネイティブスピーカーは約13.7億人で世界第1位、日本語ネイティブスピーカーは約1.3億人で世界第9位。
日本の人口が約1.3億人なので、日本語は日本人以外にはほとんど使われていない言語であることが分かります。
このデータから見て取れますが、基軸言語(翻訳元の言語)を日本語とすると、ほぼ日本人の中から各翻訳対象となる言語に精通した翻訳者を見つける必要があります。また、翻訳先の言語のネイティブスピーカーでないため、品質の面でも懸念が拭えません。
一方で英語の場合は、英語を母語とはしない話者(英語以外のネイティブスピーカー)が約10億人いますので、翻訳先のネイティブスピーカーの中からでも容易に英語話者を探すことが可能です。
つまり言語を翻訳するとして…
【日本語⇒英語・中国語・フランス語・スペイン語・ロシア語 etc…】
と翻訳するよりも
【英語⇒日本語・中国語・フランス語・スペイン語・ロシア語 etc…】
と翻訳する方が、リソース確保と品質の両面で大きなメリットがあるのです。
また、翻訳者も世界中から見つけることができるので、コストが抑えられる傾向も大きいです。
4.多言語化の事例紹介
ここでは実際に多言語サイト開発事例を紹介します。本事例はフィリピン・オフショア開発企業が英語を基軸言語にして開発を進めたものです。
◆案件の概要
本案件は、外国人の一般ユーザーと日本の企業ユーザーをマッチングさせるプラットフォームの構築です。
外国人が外国語で入力した情報を日本語に自動翻訳し、反対に日本の企業ユーザーが日本語で入力した情報を外国語に自動翻訳する機能があり、両ユーザーの負荷軽減やマッチング率の向上を図ります。
自動翻訳はGoogle翻訳に加え、専用の自動解析・翻訳プロダクトを、APIを介して実現します。
初期リリース時の対応言語は英語・日本語ですが、将来的に対応言語を拡大していく計画です。
◆UI/UX
デザインは外国人一般ユーザー向け機能を海外のデザイナー、日本の企業ユーザー向け機能を日本のデザイナーが担当します。
海外も含めて類似サービスを徹底的に調査・研究し、単に多言語化するだけでなく、UI/UXデザインを最適化することにも注力しました。
海外のデザインは日本の基準でみると違和感を抱くものも多いですが、デザインの感覚は各国によって大きく異なりますので、細心の注意が必要なポイントです。
開発する側の主観ではなく、あくまでもユーザーにとって何が最適かという基準で判断することが重要です。
◆使用技術・開発フロー
技術はバックエンドにLaravel、フロントエンドにVueJSを利用しています。
バックエンドはLaravel標準のLocalization機能で、フロントエンドはVue I18n国際化プラグインで開発してます。
基軸言語は英語で、システム的なデフォルト言語も英語となっています。
まずは開発からテストまで英語で行い、並行して英語から日本語への翻訳が出来るメンバーが日本語の言語ファイル(メッセージファイル)を作成し、それをシステムに組み込んで日本語での動作の確認を実施しました。
◆基軸言語を英語で開発した結果
英語を基軸言語として開発することで、開発、翻訳ともにリソース確保のハードルを大きく下げることができました。
また、開発者(エンジニア)からもミスの指摘や改善の提案が活発になされ、プロダクトの品質向上というメリットもありました。
5.英語で開発をするメリット まとめ
英語でWebサイトの多言語化を進めることのメリットをここでまとめてみます。
◆リソース確保
世界で最も話されている言語であり、リソースの確保が非常にしやすい。
また、英語を母語としない英語話者も非常に多い(約10億人)ため、中国語やフランス語、ロシア語といった翻訳先となる言語のネイティブスピーカーの中からでも容易に英語話者を探すことが可能。
◆翻訳品質の向上
上記の理由で、翻訳先となる言語のネイティブスピーカーを翻訳担当とすることが容易です。各言語をネイティブスピーカーが翻訳者となることで、品質の向上を図ることができます。
◆コスト削減
こちらもリソースの確保が容易であることが要因ですが、英語話者は人材が豊富かつ世界中で見つけることができますので、コストを抑えられる傾向が大きいです。
◆プロダクト品質の向上
開発担当のエンジニアからのミスの指摘や改善の提案が期待でき、プロダクトの品質向上につながる。
6.英語での開発におけるフィリピンの優位性
英語を基軸言語として多言語サイトを開発する場合、まず候補にあがるのはフィリピンでのオフショア開発でしょう。
英語はフィリピンの公用語のひとつであり、学校の授業も英語で行われていますので、英語が堪能な人が非常に多く、GlobalEnglish社のビジネス英語指数調査では堂々の世界第1位にランキングされています。
また日本ではあまり知られていませんが、その英語力を活かした欧米やオーストラリアなど英語圏向けのオフショア開発が非常に盛んで、多様な経験を積んだ優秀なIT人材が豊富です。
英語圏向けオフショア開発というと、インドが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、いまやインドに引けをとらない技術・ノウハウが積みあがってきており、コスト面でもより手軽に発注できることから、有望なオフショア開発先となってます。
英語をコミュニケーション言語として開発するならば、ぜひフィリピンオフショアを検討することをオススメします。
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